会社概要
社名 | 株式会社 北沢食品工場 |
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代表者 | 代表取締役 谷全 悦夫(たにまた えつお) |
事業内容 | メロン果汁・メロン果肉・煮豆缶詰・餅・その他 |
設立 | 大正10年5月 北沢食品工場設立 昭和28年5月 株式会社北沢食品工場設立 |
資本金 | 1000万円 |
はじめまして。
私たちは、「食」の提供を通じ、社会のお役に立つ事を企業理念としている食品製造会社です。このサイトを立ち上げるきっかけは、「煮豆って若い人はあまり食べないね、煮豆の美味しさを多くのお客様にお知らせするにはどうしたらいいだろう」という話からでした。
「夕張市産花豆甘煮缶」というと田舎のお婆ちゃんの味、昔からのレトロな味、レトロな缶のデザイン……この際だから缶のデザインも一新しようかと考えました。でも、昔からお婆ちゃんもお母さんも「美味しいと食べていたよ」という声もありました。
そこで、どんな方法で、どこにこだわって製造しているのかを皆さんに知っていただけたら、若い方や食べたことのない方も、食べてみようというきっかけになるのではと思いました。
豆を煮ることは大変な作業が必要ですが、北沢食品工場のこの缶詰を開ければ旬の味わいを楽しんでいただけますよ。
皆さまに長くご愛好いただいている煮豆は、自慢の味・自信の味です。
国連食糧農業機関(FAO)は、政府や関係機関、NGO、その他の関係者と共に国際年の実施を促進していく機関に任命されました。国際マメ年は食料安全保障と栄養を目的とした持続可能な食料生産の一環として、マメの栄養面での利点について社会認識を高める狙いがあります。
マメ年は、フードチェーン全般にわたり、マメをベースとしたたんぱく質のより良い活用、世界的な生産の促進、輪作のより良い利用、およびマメ貿易における課題に取り組む際の関係醸成を奨励するユニークな機会の場となることが期待されます。
マメはマメ科の一年生作物で、大小さまざまな形、色をしている1から12の粒または種が1つのサヤに入った状態で収穫されます。マメは食料と飼料の両方に使われています。「豆類」という用語は、乾燥穀物向けにのみ収穫される作物に限って使われています。
これによって、食料向けに収穫される緑の作物(野菜に分類される)や、主に油の抽出や播種目的のみに使われるマメ科の作物はこの「豆類」からは除外されています。
(国連食糧農業機関の「マメと派生産物」の定義による)
レンズマメやマメ、エンドウマメ、ヒヨコマメなどの豆類は、一般的な主要食物の中で欠かせない部分となっています。世界中の人々にとって、マメは植物性たんぱく質やアミノ酸の重要な源であり、肥満対策や、糖尿病や冠動脈疾患、ガンといった生活習慣病を予防、管理する上で、健康に良い食事を構成するものとして摂取されるべきです。家畜にとっても植物性たんぱく質の重要な源になっています。
さらに、土壌の肥沃向上に寄与する窒素固定作用を持ち、環境に好影響を与えるマメ科の植物がマメなのです。
当社は「食」の提供を通じ、社会のお役に立つ事を企業理念とし、昭和28年より夕張市の農作物加工処理(ホワイトアスパラの缶詰加工処理)からスタートし、近年の農作物に対する国産志向や安全志向の高まりといった環境変化の中、夕張市農協の農作物の付加価値の向上に農協と一体となり、生産管理や加工品の協議を進め、産地加工の向上、経営効率の向上に努めております。
地域農作物の原料を主とした加工、製造を継続できるよう経営基盤の強化と質の高い製品づくりを追及致します
北沢食品は先代、北澤 晋が大正10年(1916年)の創業以来、約一世紀に亘り、北海道の中心部に位置する夕張において、農産物加工にこだわってまいりました。私たちが造っている「花豆甘煮缶詰」は北海道産紫花豆を甘煮し、缶詰に詰めた物です。その他に北海道産のとら豆・小豆・黒豆・金時豆・白花豆と合計6種の甘煮缶詰を製造しております。
また、夕張特産品である夕張メロンのブランドをより高めるため、「夕張メロン加工原料」の製造を後世に伝承して行く使命があります。「北海道産花豆甘煮缶詰」・「夕張メロン加工原料」とも農作物の付加価値向上に夕張市農協と一体となり取り組んでおります。
近年の農作物に対する国産志向や安全志向の高まりといった環境変化の中、生産管理や加工品の協議を進め、産地加工の向上・経営効率の向上に努めております。
社名 | 株式会社 北沢食品工場 |
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代表者 | 代表取締役 谷全 悦夫(たにまた えつお) |
事業内容 | メロン果汁・メロン果肉・煮豆缶詰・餅・その他 |
設立 | 大正10年5月 北沢食品工場設立 昭和28年5月 株式会社北沢食品工場設立 |
資本金 | 1000万円 |